Node.jsをWindowsにインストールする手順をメモ。
Windows11環境で実施してますが他の環境でも大丈夫です。
対象者
- Node.js環境を構築したい人
- Windows環境を利用している人
インストール手順
公式サイトからダウンロード
Node.jsの公式サイトにアクセスし、推奨版のインストーラをダウンロードします。
公式では推奨版と最新版が用意されてます。LTSである推奨版の方がバグが少なく安定しているので、推奨版の利用をオススメします。
Node.jsをインストール
ダウンロードしたインストーラを起動し、Node.jsをインストールします。
Nextをクリックします。
I accept the terms in the License Agreementにチェックを入れて、Nextをクリックします。
インストール先を指定してNextをクリックします。
特に理由が無ければ、デフォルトのままでOKです。
そのままNextをクリックします。
チェックボックスにチェックがないことを確認してNextをクリックします。
Automattically install the necessary tools. …にチェックを入れると、npmで必要になるライブラリをインストールします。必要ならチェックを入れてください。
Installをクリックしてインストールします。
Finishをクリックしてインストーラーを閉じます。
インストール後の確認
コマンドプロンプトでコマンドを実行してnode.jsのバージョンを確認します。
node -v
うまく表示されない時はコマンドプロンプトを閉じて開き直してもう一度コマンドを実行してみてください。
npmも一緒にインストールされているはずなので、こちらも確認しておきます。
npm -v
以上でインストール完了です。