ついに「Visual Studio 2019」がリリースされましたね。
私も早速入れてみました
個人的に興味を持ったのは、以下の二つです。
1)IntelliCode
やっぱり、GitHubとのコラボですね!
そりゃ、MSも傘下に収めたからにはここは力を入れるでしょうね。
機能としては、
GitHubで公開されている大量のコードを機械学習によって解析、学習したAIがコーディングの支援をしてくれる機能。
コーディングの途中で適切な入力候補や補完候補をリストアップしてくれるIntelliSenseと連係し
もっとも適切と思われるものを候補リストの先頭に表示することやヒントなどを表示することで
コーディングの生産性を向上させ、ミスを減らしてくれることが期待されます。
とのこと。
2)Visual Studio Live Share
コードを共有してリアルタイムの共同開発が行える機能。
自分のVisual Studioの画面上に相手のカーソルが表示され、また相手のVisual Studioでコーディングしている内容を自分のVisual Studioから編集し、
デバッグ機能を用いてステップ実行やブレークポイントの設定などが可能。
そのほかにも、メモリ使用量を約2GBから約418MBへ4分の1以下に減らすみたいなこともしているらしいです。
そもそも、そんなにメモリ使うなよって気もしますが。。。
参照:https://www.publickey1.jp/blog/19/visual_studio_201941live_shareaiintellicodemac.html
すぐに仕事で使うのはなかなか難しいかもですが、ちょこちょこ試していきたと思います。