プログラミング

M5Atom Matrixを買ったので試してみた

-プログラミング

はじめに

みんな大好きスイッチサイエンスさんでM5Atom MatrixM5Atom Liteが販売されたので、ポチっちゃいました。
とりあえず、サンプルのプログラムをM5Atom Matrixで実行するとこまでやったので手順をメモっときます。
www.switch-science.com
www.switch-science.com
※2020/4/15時点ではどちらも売り切れてるみたいです

環境

  • MacBookPro(macOS Catalina 10.15.4)
  • M5Atom Matrix

Arduinoのセットアップ

Arduinoのインストールは出来ているものとして進めます

  1. ツール > ライブラリ管理 でライブラリ管理を開く
  2. 検索窓にM5Stack Atom と入力
  3. M5 Atom が出てくるのでInstallをクリックでインストール
  4. インストールが完了しINSTALLEDとなったらライブラリ管理を閉じる

f:id:sya_mu-neco:20200415001629p:plain:w500
f:id:sya_mu-neco:20200415002149p:plain:w500

サンプルコードを開く

  1. ファイル > スケッチ例 > M5Atom にある任意のスケッチを選択(今回はButtomを選択)

f:id:sya_mu-neco:20200415002558p:plain:w500

M5Atomへ書き込み

  1. ボードにM5Atomがないので、ESP32 Pico Kitを選択
  2. 特になのもいじらずサンプルスケッチをマイコンボードに書き込み → FastLEDがないと言われコンパイルエラー
  3. ライブラリの管理からFastLEDをインストール
  4. 再度、サンプルスケッチをマイコンボードに書き込み → SPI関連のエラーは出るものの、書き込みは成功(エラーの詳細・原因は別途調べることにする)

f:id:sya_mu-neco:20200415003821p:plain:w500
f:id:sya_mu-neco:20200415004635j:plain:w500
※FastLEDがないとエラーになる
f:id:sya_mu-neco:20200415003956p:plain:w500
f:id:sya_mu-neco:20200415004701j:plain:w500
【動作確認】

youtu.be

まとめ

FastLEDやボードでちょっとはまりかけたものの、とりあえず動かすことは出来ました。
SPIエラー調べつつ、色々試したいと思います。

-プログラミング